夏です。
裸足の季節です。

女子は素足でスカートにぷわーと風が入ったら
男子よりはかなり涼しいですわね。

ですがわたくし、幼い頃より足にコンプレックスがあり
人様にお見せするのが罪のような気がして、
できる限りかくして生きて参りました。

その足が、脚が、褒められる日がきました。

ここによく出てきますが、それはアフリカ、タンザニアでのこと。

膝から下がしゅっと長く、足首の細いうっとりするような脚の持ち主が
男も女もわたしのアシを見て

「ええわあ」

というたのです。

男性は舌なめずりするかのように
女性は、こんなアシに生まれたかったと。。。

はあ、わたしのアシがこんなに役立つ日がくるとは、、、
というか世界があったとは、、、

私の人生観が変わった一瞬でした。

以上。




追記:
でもやはり、今もアシは隠せるだけ隠しております・・・